HOME>Gallery>かっこいい専門用語集
はじめに…
このページでは、中二病患者の心が揺さぶられる(妄想が捗る)ような用語を集めています。
各項目のリンクをクリックすると簡単な説明が出てきます。好奇心が疼いてきたら各項目の右にあるWikipediaを見てみましょう。
載っていない専門用語っぽいのがあったらお申し付けくださいまし。
専門用語とは→Wikipedia
備考
・専門用語をあいうえお順に羅列。
・説明は全てWikipediaより抜粋。
・代名詞としての説明は省略。
・「〇〇→ ××」となっている場合、〇〇の項目が××に転送されていることを表す。
あ行:
・アカシックレコード(Akashic Records) -Wikipedia
アカシックレコード、アカシャ年代記(英:Akashic Records、独:Akasha-Chronik:発音からアーカーシックレコードとも)は人類の魂の活動の記録の概念であり、アーカーシャに映る業(カルマ)の投影像とされる。
一般に話題に上るものは、暗黙的に、様々な問いかけに回答するエドガー・ケイシーのものを指しており、用語の影響力の及ぶ範囲では神智学上に定義されたものである。
・アガスティアの葉 -Wikipedia
アガスティアの葉(-は)は、紀元前3000年頃に実在したとされるインドの聖者アガスティアの残した予言を伝えるとされる葉のこと。
・赤の女王仮説 -Wikipedia
赤の女王仮説(あかのじょおうかせつ、英: Red Queen's Hypothesis)は、進化に関する仮説の一つ。敵対的な関係にある種間での進化的軍拡競走と、生殖における有性生殖の利点という2つの異なる現象に関する説明である。「赤の女王競争」や「赤の女王効果」などとも呼ばれる。リー・ヴァン・ヴェーレンによって1973年に提唱された。
「赤の女王」とはルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する人物で、彼女が作中で発した「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない(It takes all the running you can do, to keep in the same place.)」という台詞から、種・個体・遺伝子が生き残るためには進化し続けなければならないことの比喩として用いられている。
・アジェンダ(Agenda) -Wikipedia
会議における検討課題、議題、議事日程。(公的機関の)スケジュール、行動計画、日程表。
ラテン語の「agenda」(「行動する」という意味の動詞「agere」の動形容詞「agendum」の中性複数形)に由来する。
・アトランティス(Atlantis) -Wikipedia
アトランティス(Ατλαντ??, Atlantis)は、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書『ティマイオス』(Т?μαιο?, Timaios)及び『クリティアス』(Κριτ?α?, Kritias)の中で記述した、大陸と呼べるほどの大きさを持った島と、そこに繁栄した王国のことである。
強大な軍事力を背景に世界の覇権を握ろうとしたものの、ゼウスの怒りに触れて海中に沈められたとされている。
・アニマ(anima) -Wikipedia
アニマ(anima)は、ラテン語で光を表す単語である。
・アニミズム(animism) -Wikipedia
アニミズム(英語: animism)は、生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。
19世紀後半、イギリスの人類学者、E・B・タイラーが著書『原始文化』(1871年)の中で使用し定着させた。日本語では「汎霊説」、「精霊信仰」などと訳されている。
この語はラテン語のアニマ(anima)に由来し、気息・霊魂・生命といった意味である。
・アノニマス (Anonymous/集団) -Wikipedia
アノニマス(英: Anonymous)は、インターネット上の匿名掲示板のようなオンラインコミュニティの利用者を中心に構成される、祭り・抗議行動・DDoS攻撃・クラッキングといった行為(ハックティビズム:Hacktivism)を行う集団、またはそうした一連の活動を指すインターネットミームである。
広義に分類すれば、インターネット上のサブカルチャー用語のひとつといえる。「anonymous」という単語は「匿名の」という意味の形容詞である。
・アノマロカリス(Anomalocaris) -Wikipedia
アノマロカリス(学名:genus Anomalocaris)は、約5億2,500万- 約5億0,500万年前(古生代カンブリア紀前期終盤[カエルファイ]アトダバニアン- 中期[ミドルカンブリアン])の海に棲息していた捕食性動物である。
・アブラハム(Abraham) -Wikipedia
アブラハム (英語 Abraham 、ヘブライ語 ????????? (ab-raw-hawm') アブラハーム、ギリシア語 Αβρα?μアブラハム ) は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教を信じるいわゆる聖典の民の始祖。
ノアの洪水後、神による人類救済の出発点として選ばれ祝福された最初の預言者。
ユダヤ教の教義では全てのユダヤ人の、またイスラム教の教義では、ユダヤ人に加えて全てのアラブ人の系譜上の祖とされ、神の祝福も律法(戒律)も彼から始まる。
イスラム教ではイブラーヒーム(アラビア語: ?????????, Ibr?h?m) と呼ばれ、ノア(ヌーフ)、モーセ(ムーサー)、イエス(イーサー)、ムハンマドと共に五大預言者のうちの一人とされる。
キリスト教の正教会においてはアウラアムと称され、聖人に列せられている。
・アボガドロ定数(Avogadro constant) -Wikipedia
アボガドロ定数(アボガドロていすう、Avogadro constant)とは、物質量 1 mol とそれを構成する粒子(分子、原子、イオンなど)の個数との対応を示す比例定数で、単位は mol?1である。
イタリア出身の化学者、アメデオ・アヴォガドロにちなんで名付けられており、記号 NA で表す。
・アライアンス(alliance) -Wikipedia
アライアンス(英語:alliance)は、日本語に直訳すると「同盟」という意味であるが、カタカナ語として日本のマスメディアで使用される場合、企業同士の提携の意味で用いられる。
「A社がB社とアライアンスを組む」などと使われ、ある企業と提携し共同で事業を行っていくことを指す。
例えば、コンピューターのソフトウェア開発会社が販売会社と“アライアンス”を組み、開発会社は開発に専念、販売会社は代理店としてソフトの販売に注力する、などである。
・アラベスク(arabesque) -Wikipedia
アラベスク(arabesque)は、モスクの壁面装飾に通常見られるイスラム美術の一様式で、幾何学的文様(しばしば植物や動物の形をもととする)を反復して作られている。
幾何学的文様の選択と整形・配列の方法は、イスラム的世界観に基づいている。
・合わせ鏡 -Wikipedia
合わせ鏡(あわせかがみ)とは、2枚の鏡を合わせる(向かい合わせに配置する)ことである。
・暗黒物質(dark matter) -Wikipedia
暗黒物質(あんこくぶっしつ、dark matter )とは、宇宙にある星間物質のうち自力で光っていないか光を反射しないために光学的には観測できないとされる仮説上の物質である。「ダークマター」とも呼ばれる。
"人間が見知ることが出来る物質とはほとんど反応しない"などともされており、そもそも本当に存在するのか、もし存在するとしたらどのような正体なのか、何で出来ているか、未だに確認されておらず、不明のままである。
・アンチエイリアス(anti-aliasing) -Wikipedia
アンチエイリアス (anti-aliasing) は、サンプリングやダウンサンプリングでエイリアシングが起きないようにするための処理。画像に対して行うと、ジャギー(ピクセルのギザギザ)が目立たなくなる。
・アンティキティラ島の機械(Mechanismos ton Antikythiron) -Wikipedia
アンティキティラ島の機械(アンティキティラとうのきかい、希: Μηχανισμ?? των Αντικυθ?ρων、Mechanismos ton Antikythiron)は、天体運行を計算するために作られた古代ギリシアの歯車式機械。
・アントロポゾフィー(Anthroposophie) -Wikipedia
アントロポゾフィー(独: Anthroposophie)とは、オーストリア帝国出身の神秘思想家ルドルフ・シュタイナーが自身の思想を指して使った言葉である。
またこれは、一般に人智学と訳されている言葉の音訳である。
「アントロポゾフィー」と「人智学」の違いに関しては語源の節(→4.1 語源)で説明する。
・アンフォルメル(Art informel) -Wikipedia
アンフォルメル(フランス語:Art informel、非定型の芸術)は、1940年代半ばから1950年代にかけてフランスを中心としたヨーロッパ各地に現れた、激しい抽象絵画を中心とした美術の動向をあらわした言葉である。
・イエス・キリスト(Jesus Christ) -Wikipedia
イエス・キリスト(紀元前4年頃 - 紀元後28年頃、ギリシア語: ?ησο?? Χριστ??、ヘブライ語ラテン文字転記:Yhoshuah ha-Mashiah)は、ギリシア語で「キリストであるイエス」、または「イエスはキリストである」という意味である。
すなわち、キリスト教においてはナザレのイエスをイエス・キリストと呼んでいるが、この呼称自体にイエスがキリストであるとの信仰内容が示されている。
・イギリス経験論→ 経験論
・イデオロギー(ideology) -Wikipedia
イデオロギー(独: Ideologie, 英: ideology)とは観念の体系。文脈によりその意味するところは異なり、主に以下のような意味で使用される。
・世界観のような、物事に対する包括的な観念。
・日常生活における哲学的根拠。
・主に社会科学の用法として社会に支配的な集団によって提示される観念。マルクス主義においては階級的な立場に基づいた物の見方、考え方。
・インピーダンス(impedance) -Wikipedia
インピーダンス(英語:impedance)は、圧と流れの比を表す単語である。圧と流れの積は仕事率である。
・インフラストラクチャー(infrastructure) -Wikipedia
インフラストラクチャー(infrastructure、略称・インフラ)とは、国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設を指す。
公共の福祉のための施設であり、民間事業として成立しにくいため、中央政府や公共機関が確保建設、管理を行う経済成長のための基盤。現在、一部の社会資本は、財政構造改革推進等により民活型社会資本整備としてPFI手法が導入されている。
・ウィルオウィスプ(Will o' the wisp) -Wikipedia
ウィルオウィスプ(Will o' the wisp、[w?l?d??w?sp]ウィラザウィスプ)は、世界各地に存在する、鬼火伝承の名の一つ。
・ヴィルトゥオーソ(virtuoso) -Wikipedia
ヴィルトゥオーソとは、完璧な演奏技巧によって困難をやすやすと克服することのできる、卓越した演奏能力の持ち主に対する称賛の言葉である。
・嘘つきのパラドックス→ 自己言及のパラドックス
・虚舟 -Wikipedia
虚舟(うつろぶね)とは茨城県大洗町(北茨城市とも語られる)沖の太平洋に突如現れたとされる、江戸時代における伝説の舟である。
・永久機関 -Wikipedia
永久機関(えいきゅうきかん)とは、外部からエネルギーを受け取ることなく、仕事を行い続ける装置である。
古くは単純に外部からエネルギーを供給しなくても永久に運動を続ける装置と考えられていた。
しかし、慣性の法則によれば外力が働かない限り物体は等速直線運動を続けるし、惑星は角運動量保存の法則により自転を続ける。そのため、単純に運動を続けるのではなく、外に対して仕事を行い続ける装置が永久機関と呼ばれる。
・エクソシスト(Exorcist) -Wikipedia
エクソシスト(Exorcist)は、キリスト教、特にカトリック教会の用語でエクソシスムを行う人のこと。
エクソシスムとは誓い、厳命を意味するギリシャ語であり、洗礼式の時に悪魔を捨てる誓約があるが、その後に悪魔にとりつかれた人から、悪魔を追い出して正常な状態に戻すことをいう。
・エシュロン(Echelon) -Wikipedia
エシュロン(Echelon)は、アメリカ合衆国を中心に構築された軍事目的の通信傍受(シギント)システムで、同国国家安全保障局(NSA)主体で運営されていると欧州連合などにより指摘されているものである。
・エデンの園配置(Garden of Eden pattern) -Wikipedia
エデンの園配置(エデンのそのはいち、英: Garden of Eden pattern)とは、セル・オートマトンにおいて他のいかなる配置からも到達できない配置を指す。以前の状態が存在しない、つまり最初からそのように配置しない限り出現しないということから、聖書のエデンの園にちなんで命名された。
・演繹(deduction) -Wikipedia
演繹(えんえき、英: deduction)は、一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る推論方法である。対義語は帰納。
帰納の導出関係は蓋然的に正しいのみだが、演繹の導出関係は前提を認めるなら絶対的、必然的に正しい。したがって実際上は、前提が間違っていたり適切でない前提が用いられれば、誤った結論が導き出されることがある。
近代的には、演繹法とは記号論理学によって記述できる論法の事を指す。
・オーバーロード(Overload) -Wikipedia
英語で過負荷の意味。
プログラミングでの多重定義のこと。
インフォメーション・オーバーロード (information overload)は心理学やメディア研究で使われる言葉で、必要とする以上の情報が手元にあり、その情報を分析する時間が適切な判断を行うのに妨げとなっている状態。
・オレゴンの渦 -Wikipedia
オレゴン・ヴォーテックス、(Oregon Vortex、オレゴン・ヴォルテックス、「オレゴンの渦」)とは、アメリカ合衆国オレゴン州ゴールドヒルにある娯楽施設・観光名所のことである。
施設の所有者は超自然現象の起こる地であると主張しているが、懐疑主義者などは錯視を利用したものとみている。
地元の言い伝えによると、1890年にこの地に建てられた金の含有量を調べるための建物が、傾いて建てられていたのがこの施設の起源になっているのだという。
(http://www.never-world.com/contents/mystery/oregonvortex.html)
か行:
・ガイア理論 -Wikipedia
ガイア理論(ガイアりろん)とは、地球と生物が相互に関係し合い環境を作り上げていることを、ある種の「巨大な生命体」と見なす仮説である。
・カキストクラシー(kakistocracy) -Wikipedia
カキストクラシー(kakistocracy)とは、政府が適切な統治技術・知識を持ち合わせない、その国家・集団・社会における最も低劣で無軌道な集団に支配されている政体。最劣等者支配。壊人政府。悪人政治。
衆愚政治を通り越した政治における最悪の状態で、aristocracy(優れた者たちによる支配)の対極に位置する。
・カプグラ症候群 -Wikipedia
カプグラ症候群(カプグラしょうこうぐん、カプグラシンドローム)とは、家族・恋人・親友などが瓜二つの替え玉に入れ替わっているという妄想を抱いてしまう精神疾患の一種。ソジーの錯覚(ソジーのさっかく)とも。
よく見知った人物が、見知らぬ他人に入れ替わっていると感じてしまう現象を言う。
・カリグラフィー -Wikipedia
カリグラフィー(ギリシア語: καλλιγραφ?α)は、日本の書道と同じく、文字を美しく見せるための手法だが、筆記にペンまたはそれに類する道具を用いているため毛筆を使用する書道とは表現されたものが大きく異なる。
記録媒体としての羊皮紙が高価であるため、文字を残す際により美しい表現を試みた結果、発明されたと思われる。
・観測選択効果(observation selection effects) -Wikipedia
観測選択効果(かんそくせんたくこうか、observation selection effects)とは、科学哲学の世界で使われる言葉で、何らかの現象の観察が行われる際に、観察者の性質や能力によって、観測される対象の層に偏りが生まれてしまう現象のことを言う。
・帰納(Induction) -Wikipedia
帰納(きのう、英: Induction、希: επαγωγ?(エパゴーゲー))とは、個別的・特殊的な事例から一般的・普遍的な規則・法則を見出そうとする推論方法のこと。対義語は演繹。
演繹においては前提が真であれば結論も必然的に真であるが、帰納においては前提が真であるからといって結論が真であることは保証されない。
・キュビスム(Cubism) -Wikipedia
キュビスム(仏: Cubisme; 英: Cubism「キュビズム、キュービズム」)は、20世紀初頭にパブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって創始され、多くの追随者を生んだ現代美術の大きな動向である。
それまでの具象絵画が一つの視点に基づいて描かれていたのに対し、いろいろな角度から見た物の形を一つの画面に収め、ルネサンス以来の一点透視図法を否定した。
・キュロット(culotte) -Wikipedia
キュロット(仏 culotte)
・フランス革命以前に貴族が着用していた膝丈の半ズボンのこと。
・乗馬用ズボンのこと
・キュロットスカートのこと。
・牛の尻の部分の肉。臀部肉。
・空間識失調(Vertigo) -Wikipedia
空間識失調(くうかんしきしっちょう、英: Vertigo、独: Vertigo)は、平衡感覚を喪失した状態。バーティゴ(vertigo)ともいう。
・グルーのパラドックス(grue paradox) -Wikipedia
グルーのパラドックス(grue paradox)とは、帰納にまつわるパラドックス。
アメリカの哲学者ネルソン・グッドマンによって「帰納の新しい謎」(new riddle of induction)というタイトルの論文の中で発案された。
・クロネッカーの青春の夢(Kronecker's Jugendtraum) -Wikipedia
クロネッカーの青春の夢(Kronecker's Jugendtraum)とは、ドイツの数学者レオポルト・クロネッカーの総実代数多様体上の零点の分布に関する予想である。
・黒魔術 -Wikipedia
黒魔術(くろまじゅつ、英: black magic)とは、
1. 文化人類学で定義される邪術とほぼ同義とされる。黒呪術ともいう。
2. 他人に危害を与えるための技。不道徳な魔術を呼ぶ際の蔑称。
3. 自己の欲求・欲望を満たすために行われる魔術のこと。
4. 自分にとって好ましくない魔術、魔法。
通常、呪術で悪霊の力を借りるなどして相手を呪う術は全てこれにあたるとされる。
・クロレラ(chlorella) -Wikipedia
クロレラ(英語:chlorella)はクロレラ属の淡水性単細胞緑藻類の総称。
クロレラという名前は、ギリシャ語のchloros(クロロス、緑の意)と、ラテン語のella(エラ、小さいものの意)から合成された名前で、1890年にオランダの微生物学者、バイリンクによって発見命名された。
直径2-10μmのほぼ球形をしており、細胞中にクロロフィルを持つため緑色に見える。
光合成能力が高く、空気中の二酸化炭素、水、太陽光とごく少量の無機質があれば大量に増殖する。
・クロワゾニスム(Cloisonnism) -Wikipedia
クロワゾニスム(またはクロワゾニズム、クロワソニスム、クロワソニズム、Cloisonnism)とは、暗い輪郭線によって分けられたくっきりしたフォルムで描かれた、ポスト印象派の様式のこと。評論家のエドゥアール・デュジャルダン(Edouard Dujardin)の造語である。
この様式は19世紀後期に、エミール・ベルナール(Emile Bernard)、ポール・ゴーギャンなどによって始められた。
・経験論(empiricism) -Wikipedia
経験論(けいけんろん、英: empiricism)、あるいは経験主義(けいけんしゅぎ)は、人間の全ての知識は我々の経験に由来する、とする哲学上または心理学上の立場である(例:ジョン・ロックの「タブラ・ラサ」=人間は生まれたときは白紙である)。
・原理主義(fundamentalism) -Wikipedia
原理主義(げんりしゅぎ、ファンダメンタリズム、英語: fundamentalism、根本主義)は、理念的な原理や原則を重視し、典型的には近代的な世俗主義を邪教とみなすような信念や傾向のこと。
・ゴシック(Gothic) -Wikipedia
ゴシック(Gothic)は、中世ヨーロッパの美術形式を示す用語、及びそこから派生した言葉である。
・古代核戦争説 -Wikipedia
古代核戦争説(こだいかくせんそうせつ)とは、有史以前の地球に近代人の知らない超古代文明が栄えていたが、核戦争により滅亡したとする説。または、四大文明および同時代の文明が核戦争により滅亡したという説。
・忽然と客の消えるブティック -Wikipedia
忽然と客の消えるブティック(こつぜんときゃくのきえるブティック)は、都市伝説の一つ。
とあるブティックの試着室に入った女性が、いつまで待っても出てこない。一緒に来た夫や恋人、友人が店員に尋ねても、「そんな客は来なかった」と返されてしまい、結局行方不明になってしまう、というもの。
・コリオリの力(Coriolis force) -Wikipedia
コリオリの力(コリオリのちから、Coriolis force)とは、回転座標系(Rotating reference frame)上で移動した際に移動方向と垂直な方向に移動速度に比例した大きさで受ける慣性力の一種であり、コリオリ力、転向力(てんこうりょく)ともいう。
1835年にフランスの科学者ガスパール=ギュスターヴ・コリオリが導いた。なお、回転座標系における慣性力には、他に、回転の中心から外に向かって働く遠心力がある。
コリオリの力を実感するには、フィギュアスケーターのように回転しながら、重り(500g程度でよい)を持った手を「前にならえ」の要領で前に突き出したり胸元にしまったりを繰り返すと分かりやすい。左回りに回転している場合、腕を前方に突き出す時には重りが右方向に引っ張られるように感じ、腕を胸元にしまうときには左方向に吸い込まれるように感じる。
この、重りの進行方向からみて右にずれる方向に働いている見かけ上の力が、コリオリの力である。
・コルモゴロフ複雑性(Kolmogorov complexity) -Wikipedia
コルモゴロフ複雑性(コルモゴロフふくざつせい、英語: Kolmogorov complexity)とは、計算機科学において有限長のデータ列の複雑さを表す指標のひとつで、出力結果がそのデータに一致するプログラムの長さの最小値として定義される。
さ行:
・最後の審判(Last Judgement) -Wikipedia
キリスト教では、世界の終わりにイエス・キリストが再臨し、あらゆる死者をよみがえらせて裁きを行い、永遠の生命を与えられる者と地獄に墜ちる者とに分けるという。
・サイレント・マジョリティ(silent majority) -Wikipedia
サイレント・マジョリティ(英: silent majority)とは、「物言わぬ多数派」、「静かな多数派」という意味。
対義語はノイジー・マイノリティ(英: noisy minority)(「声高な少数派」の意味)とされる。
・サブカルチャー(subculture) -Wikipedia
サブカルチャー(subculture)とは、主流文化に対し、一部の集団(一例として若者)だけを担い手とする独特の文化である。
・死海(The Dead Sea) -Wikipedia
死海(しかい、アラビア語: ????? ???????, ヘブライ語: ??? ????????????????)は、アラビア半島北西部に位置する塩湖。西側にイスラエル、東側をヨルダンに接する。
湖面の海抜はマイナス418mと、地表で最も低い場所である。
・自己言及のパラドックス -Wikipedia
哲学および論理学における自己言及のパラドックス(じこげんきゅうのパラドックス)または嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。
この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる(パラドックス参照)。
「この文は偽である」が真なら、それは偽だということになり、偽ならばその内容は真ということになり……というように無限に連鎖する。同様に「この文は偽である」が偽なら、それは真ということになり、真ならば内容から偽ということになり……と、この場合も無限に連鎖する。
・磁性流体(Magnetorheological fluid) -Wikipedia
磁性流体(じせいりゅうたい, Magnetorheological fluid, Magnetic Fluid, Ferrofluid)あるいはMR流体とは、流体でありながら、磁性を帯び、砂鉄のように磁石に吸い寄せられる性質を持つ機能性流体(smart fluid)の一つである。
・実存主義(existentialism) -Wikipedia
実存主義(じつぞんしゅぎ、英語: existentialism)とは、人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。あるいは本質存在(essentia)に対する現実存在(existentia)の優位を説く思想。
・ジャイロスコープ(gyroscope) -Wikipedia
ジャイロスコープ (gyroscope) とは、物体の角度や角速度を検出する計測器。ジャイロと略されることもある(ジャイロセンサと呼ばれることもある)。
船や航空機やロケットの自律航法に使用される。
・社会的少数者 -Wikipedia
社会的少数者(しゃかいてきしょうすうしゃ)または社会的少数集団(しゃかいてきしょうすうしゅうだん)、社会的少数派(しゃかいてきしょうすうは)とは、その社会の権力関係において、その属性が少数派に位置する者の立場やその集団を指す。
欧米の「マイノリティグループ」(英語: minority group)の考え方を輸入したものであるが、日本語では単に「マイノリティ」と呼ばれることも多い。
・ジャポニスム(Japonism) -Wikipedia
ジャポニスム(フランス語: Japonisme)、あるいはジャポニズム(英語: Japonism)とは、ヨーロッパで見られた日本趣味・日本心酔のこと。
・ジュール熱(Joule heat) -Wikipedia
ジュール熱(ジュールねつ、英: Joule heat)は、電流のはたらきによって生じる熱。
・シュメール(Sumer) -Wikipedia
シュメール(Sumer, Shumer, Sumeria, Shinar)は、メソポタミア(現在のイラク・クウェート)南部を占めるバビロニアの南半分の地域、またはそこに興った最古である都市文明。
初期のメソポタミア文明とされ、チグリス川とユーフラテス川の間に栄えた。
・シュルレアリスム(Surrealisme) -Wikipedia
シュルレアリスム(フランス語: Surrealisme, シュレアリスム)は、芸術の形態、主張の一つ。日本語で超現実主義と訳されている。
シュルレアリスムにおける「超現実」とは巖谷國士の自説によると「絶対的現実」「過剰なまでに現実」という意味とされている。
シュルレアリスムの芸術家を「シュレアリスト(仏: surrealiste)」と呼ぶ。
・シュレーディンガーの猫 -Wikipedia
シュレーディンガーの猫(シュレーディンガーのねこ)とは、物理学者のエルヴィン・シュレーディンガーが提唱した量子論に関する思考実験の名称である。
まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れる。箱の中には猫の他に、放射性物質のラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台入れておく。もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これをガイガーカウンターが感知して、その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。一定時間経過後、果たして猫は生きているか死んでいるか。
この系において、猫の生死はアルファ粒子が出たかどうかのみにより決定すると仮定する。そして、アルファ粒子は原子核のアルファ崩壊にともなって放出される。このとき、例えば箱に入れたラジウムが1時間以内にアルファ崩壊してアルファ粒子が放出される確率は50%だとする。この箱の蓋を閉めてから1時間後に蓋を開けて観測したとき、猫が生きている確率は50%、死んでいる確率も50%である。したがって、この猫は、生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なりあっていると解釈しなければならない。
・シルバーバーチ(Silver Birch) -Wikipedia
シルバーバーチ(英: Silver Birch)は、1920年にイギリスにおいてイギリス人青年モーリス・バーバネル(Maurice Barbanell、1902-1981、当時18歳)を霊媒として語った霊とされているものの名である。
・白魔術 -Wikipedia
白魔術(しろまじゅつ)とは、
1. 好ましい目的に使われる魔術、魔法。
2. 文化人類学で定義される聖人の術とほぼ同義とされる。黒魔術と対比して用いられ、白呪術ともいう。
3. 利己ではなく利他のために行う魔術。
4. 自分の側にとっても都合がいい魔術、魔法。
白魔術については諸説あるが、害を得る者がなく、術者・願者に益をもたらすものとされる。
古来から現代に至るまで、恋愛成就・雨乞い・豊作祈願・収獲祈願などのために用いられる魔術を指す場合もある。
4. の用法の場合、施術者の相手方に害意を与えることがあるため、黒魔術・呪いと解釈される場合がある。
・シンクロニシティ(Synchronicity) -Wikipedia
シンクロニシティ(英語:Synchronicity)とは「意味のある偶然の一致」のことで、日本語訳では「共時性(きょうじせい)」とも言う。非因果的な複数の事象(出来事)の生起を決定する法則原理として、従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、カール・ユングによって提唱された独: Synchronizitatという概念の英訳である。
何か複数の事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、このような複数の事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見なす。
・人身攻撃 -Wikipedia
人身攻撃(ラテン語: ad hominem、argumentum ad hominem)とは、ある論証や事実の主張に対する応答として、その主張自体に具体的に反論するのではなく、それを主張した人の個性や信念を攻撃すること。
論点をすりかえる作用をもたらす。
・人体自然発火現象(Spontaneous Human Combustion) -Wikipedia
人体自然発火現象(じんたいしぜんはっかげんしょう、Spontaneous Human Combustion、SHC)は、状況的に見て人間の体が自然に発火したのだろうと推察されている現象や事件例に対する呼称である。
・人智学→ アントロポゾフィー
・神秘学(オカルティズム) -Wikipedia
神秘学(しんぴがく)は、オカルティズムまたはオキュルティスム(仏: occultisme、英: occultism、独: Okkultismus)の日本語訳のひとつである。
オカルト主義、隠秘学、玄秘学とも。Geheimwissenschaft の日本語訳でもある。
・心霊主義 -Wikipedia
心霊主義(しんれいしゅぎ)は、英: spiritualism(スピリチュアリズム)の翻訳語で、人間等の死後存続、霊魂の科学的証拠に基づく思想および人生哲学である。
・随伴現象説(Epiphenomenalism) -Wikipedia
随伴現象説(ずいはんげんしょうせつ、Epiphenomenalism)とは、心の哲学において、物質と意識の間の因果関係について述べた形而上学的な立場のひとつで、『意識やクオリアは物質の物理的状態に付随しているだけの現象にすぎず、物質にたいして何の因果的作用ももたらさない』というもの。
・スターリングエンジン(Stirling engine) -Wikipedia
スターリングエンジン(Stirling engine)は、シリンダー内のガス(もしくは空気等)を外部から加熱・冷却して仕事を得る外燃機関。
・スピリチュアリズム→ 心霊主義
・ゼーベック効果(Seebeck effect) -Wikipedia
ゼーベック効果(ゼーベックこうか、英: Seebeck effect)は物体の温度差が電圧に直接変換される現象で、熱電効果の一種。逆に電圧を温度差に変換するペルティエ効果もある。
・精神世界 -Wikipedia
精神世界(せいしんせかい)は、精神や心の世界のことを広く指すための用語。
宗教や哲学や心理学が扱う世界のこと全般を指しうる。だが、その中でも特にニューエイジの運動以降に人々から関心を集めるようになった様々な領域をまとめて指すための用語としてしばしば用いられている。
「物質世界」の対義語として位置づけられることが多い。
・世界五分前仮説 -Wikipedia
世界五分前仮説(せかいごふんまえかせつ)とは、「世界は実は5分前に始まったのかもしれない」という仮説のこと。
・千年王国(Millenarianism) -Wikipedia
千年王国(せんねんおうこく、英語:Millenarianism、あるいはMillenarism)は、キリスト教終末論の一つ。また、千年王国説を信じる人のことは、英語でmillenarianやmillenaryと呼称されている。
終末の日が近づき、神が直接地上を支配する千年王国(至福千年期)が間近になったと説く。千年王国に入るための条件である「悔い改め」を強調する。
また、至福の1000年間の終わりには、サタンとの最終戦争を経て最後の審判が待っているとされる。
・千年思想→ 千年王国
た行:
・ダイオキシン類(Dioxins and dioxin-like compounds) -Wikipedia
ダイオキシン類(ダイオキシンるい、Dioxins and dioxin-like compounds)は、ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン (PCDD)、ポリ塩化ジベンゾフラン (PCDF)、ダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル (DL-PCB) の総称である。
これらは塩素で置換された2つのベンゼン環という共通の構造を持ち、類似した毒性を示す。
ダイオキシン類は塩素を含む物質の不完全燃焼や、薬品類の合成の際、意図しない副合成物として生成する。
2,3,7,8-TCDDはダイオキシン類の中では最も毒性が高く、IARCにより「人に対する発がん性がある」と評価されている。マウスでの動物実験では催奇性が確認されている。
・第三次世界大戦(World War III) -Wikipedia
第三次世界大戦(だいさんじせかいたいせん、英: World War III)は、第二次大戦に続く3つ目の世界大戦。
現実に起こった戦争を指すものではなく、あくまで架空の呼び方であり、後述するように文脈によってさまざまな戦争を指す。
・超心理学(Parapsychology) -Wikipedia
超心理学(ちょうしんりがく、Parapsychology)は、既知の自然の法則では説明できない現象、いわゆる超能力や超常現象の存在の有無や、その仕組みを研究する学問分野。
・ツングースカ大爆発(Tunguska explosion) -Wikipedia
ツングースカ大爆発(ツングースカだいばくはつ、ロシア語: Тунгусский взрыв、英語: Tunguska explosion)は、1908年6月30日7時2分(現地時間)頃、ロシア帝国領中央シベリア、エニセイ川支流のポドカメンナヤ・ツングースカ川上流北緯60度55分0秒東経101度57分0秒(現 ロシア連邦クラスノヤルスク地方)の上空で起こった爆発である。
・ディベート(debate) -Wikipedia
ディベート(debate)とは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいう(広義のディベート)。討論(会)とも呼ばれている。
ディベートは、厳密にはディスカッション(discussion)や単なる議論とは異なるものであるが、一般にはこれらの区別なく「ディベート」ないし「討論」と呼ばれることが多い(最広義のディベート)。
この語法は既に定着している感すらあるが、誤った使い方であるとの見方も根強い。
様々な教育目的のために行われる教育ディベート(academic debate)が、単に「ディベート」と呼ばれることもある(狭義のディベート)。
特に、教育ディベート関係者の間では、「ディベート」といえば通常は教育ディベートを指す。
教育ディベートでは、その多くが説得力を競い合う競技の形で行われる。
競技として行われるディベートを競技ディベート(competitive debate)という(最狭義のディベート)。
多くの異なったスタイルがあり、目的に応じて選択される。
・テレゴニー(telegony) -Wikipedia
テレゴニー(telegony)とは、ある雌が以前ある雄と交わり、その後その雌と別の雄との間に生んだ子に、前の雄の特徴が遺伝する、という説、理論。
つまり未亡人や再婚した女性は先の夫の性質を帯びている可能性がある、と考えられた。
・テロメア(Telomere) -Wikipedia
テロメア (Telomere) は真核生物の染色体の末端部にある構造。染色体末端を保護する役目をもつ。
・特殊相対性理論 -Wikipedia
特殊相対性理論(とくしゅそうたいせいりろん、ドイツ語 Spezielle Relativitatstheorie、英語 Special relativity)は、アルベルト・アインシュタインが1905年に発表した物理学の理論である。光速度不変の原理(こうそくどふへんのげんり)「真空中の光の速さは、光源の運動状態に影響されない一定値cである。」と、特殊相対性原理(とくしゅそうたいせいげんり)「お互いに等速度で運動しているすべての慣性系において、すべての基本的物理法則は、まったく同じ形で表される。それらの慣性系のなかから、なにか特別なものを選び出すことはできない。」の二つを指導原理とする理論である。
・トムソン効果(Thomson effect) -Wikipedia
トムソン効果(トムソンこうか、英: Thomson effect)とは、イギリスの物理学者ウィリアム・トムソンが発見した、一つの金属上で温度の差がある2点間に電流を流すと、熱を吸収したり発生したりする効果。熱電効果のひとつ。
な行:
・NullPointerException -Wikipedia
NullPointerException(ナル・ポインタ・エクセプション、ヌル-)はプログラミング言語の Java における例外の一つ。
・二重スリット実験 -Wikipedia
二重スリット実験(にじゅうスリットじっけん)は、粒子と波動の二重性を典型的に示す実験。リチャード・P・ファインマンはこれを「量子力学の精髄」と呼んだ。
ヤングの実験で使われた光の代わりに1個の電子を使ったものである。
・ニューエイジ(New Age) -Wikipedia
ニューエイジ(New Age)とは、字義どおりには「新しい時代」であるが、新しい世界、新しい思想を含意する。
この表現の背景には、ヨハネの黙示録に見られ、一部のキリスト教徒が採用している千年思想がある。すなわち、神と悪魔の戦いが千年続き、最後に神が勝利して、ニューエイジ=新しい世界がやってくるというものである。
基本的には、伝統的な教えの中から、古くて役に立たない教えを廃し、真の意味での教えを明らかにしようという運動である。
・人間原理(Anthropic principle) -Wikipedia
人間原理(にんげんげんり、英:Anthropic principle)とは、物理学、特に宇宙論において、宇宙の構造の理由を人間の存在に求める考え方。
・ネオペイガニズム(Neopaganism) -Wikipedia
ネオペイガニズム(英:Neopaganism, Neo-Paganism)または復興異教主義は多種多様な現代の宗教的な運動、特にそれらがヨーロッパの前キリスト教的なペイガニズムの信条によって影響されたものを呼ぶのに用いられる包括的な用語である。
・熱電効果(thermoelectric effect) -Wikipedia
熱電効果(ねつでんこうか、thermoelectric effect)は、電気伝導体や半導体などの金属中において、熱流の熱エネルギーと電流の電気エネルギーが相互に及ぼし合う効果の総称。
次の三つが熱電効果とされているものである。
ゼーベック効果(Seebeck effect):1821年にトーマス・ゼーベックが発見。
ペルティエ効果(Peltier effect):1834年にジャン=シャルル・ペルティエが発見。
トムソン効果(Thomson effect):1854年にウィリアム・トムソンが発見。
ゼーベック効果とペルティエ効果はちょうど逆の効果であり、トムソン効果も関連する効果である。ただし、これらはジュール熱とは別の現象である。
・ノア (Noah/聖書) -Wikipedia
ノア(ヘブライ語: ????? Noa?, ???? N?a??、ギリシア語: Ν?ε, ラテン語: Noe, アラビア語: ???? N??)は、旧約聖書・『創世記』5章〜10章に登場するノアの方舟(箱船)で有名な人物。
創世記の記述に従うならば、すべての人類の祖先ということになる。
キリスト教の正教会では「ノイ」と呼ばれ、聖人に列せられている。
イスラム教においては「ヌーフ」と称され、アブラハム(イブラーヒーム)、モーセ(ムーサー)、イエス(イーサー)、ムハンマドと共に五大預言者のうちの一人とされる。
・ノアの方舟(Noah's Ark) -Wikipedia
ノアの方舟(ノアのはこぶね、英語: Noah's Ark)は、旧約聖書の『創世記』(6章-9章)に登場する、大洪水にまつわる、ノアの方舟物語の事。または、その物語中の主人公ノアとその家族、多種の動物を乗せた方舟自体を指す。
は行:
・ハーメルンの笛吹き男(Rattenfanger von Hameln) -Wikipedia
ハーメルンの笛吹き男(ハーメルンのふえふきおとこ、独:Rattenfanger von Hameln)はグリム兄弟を含む複数の作者によって記録された民間伝承である。
1284年、ハーメルンに「鼠捕り」を名乗る色とりどりの布で作った衣装をまとった男がやって来て、報酬と引き換えに街を荒らしまわるネズミの駆除を持ち掛けた。ハーメルンの人々は男に退治の報酬を約束した。すると男は笛を取り、笛の音でネズミの群れを惹き付けると、ヴェーザー川におびき寄せ、ネズミを残さず溺死させた。ネズミ退治が成功したにもかかわらず、ハーメルンの人々は約束を破り、笛吹き男への報酬を出し渋った。
怒った笛吹き男はハーメルンの街を後にしたが、6月26日の朝(一説によれば昼間)に再び戻って来た。住民が教会にいる間に、笛吹き男は再び笛を吹き鳴らし、ハーメルンの子供達を街から連れ去った。130人の少年少女が笛吹き男の後に続き、洞窟の中に誘い入れられた。そして、洞窟は内側から封印され、笛吹き男も洞窟に入った子供達も二度と戻って来なかった。
物語の異説によっては、足が不自由なため他の子供達よりも遅れた2人の子供、あるいは盲目と聾唖の2人の子供だけが残されたと伝えられている。
・ハイドロプレーニング現象(hydroplaning) -Wikipedia
ハイドロプレーニング現象 (ハイドロプレーニングげんしょう、英: hydroplaning)、又はアクアプレーニング現象(英:aquaplaning)とは、自動車などが水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、車が水の上を滑るようになりハンドルやブレーキが利かなくなる現象。水膜現象ともいう。
・バター猫のパラドックス -Wikipedia
バター猫のパラドックス(バターねこのパラドックス)は、2つの言い伝えを皮肉った組み合わせに基づいた逆説である。
・猫は常に足を下にして着地する
・バターを塗ったトーストは常にバターを塗った面を下にして着地する(参照:選択的重力の法則)
もしバターを塗ったトーストを(バターを塗った面を上にして)猫の背中へくくり付けて、ある高さから猫を落としたらどうなるかを考えた場合、この逆説が発生する。
・パッシング(Passing) -Wikipedia
パッシング(Passing) は「通過する」「通用する」といった意味の英単語。
自動車の運転中に、前照灯を瞬間的に上向き(ハイビーム)で点灯させること。前照灯を下向き(ロービーム)で点灯中は、瞬間的に上向きに切り替える。
一般的に、方向指示器用の操作レバーを手前に引くことで前照灯は一時的に上向き(ハイビーム)に点灯し、操作レバーを離すと消灯もしくは下向き(ロービーム)に戻る。これを1回もしくは複数回操作することで「パッシング」の合図となる。
上向きに点灯させる回数や速度が増すごとに、より強い意思表示となる場合がある。
・バミューダトライアングル(Bermuda Triangle) -Wikipedia
バミューダトライアングル(Bermuda Triangle)は、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。
昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説があることで有名である。
・早すぎた埋葬(The Premature Burial) -Wikipedia
「早すぎた埋葬」(はやすぎたまいそう、The Premature Burial)は、エドガー・アラン・ポーの短編小説。仮死状態などのために死亡と誤認されて、墓の下に生き埋めにされることの恐怖をテーマにしている。19世紀の西洋では「生きたまま埋葬される」恐れが実際にあり、このような公衆の興味を巧みに作品化したものである。
・パラサイコロジー→ 超心理学
・パラダイムシフト(paradigm shift) -Wikipedia
パラダイムシフト(英: paradigm shift)とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することを言う。パラダイムチェンジとも言う。
・パラドックス(paradox) -Wikipedia
パラドックス(paradox)とは、正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉である。
・ハルマゲドン(Armageddon) -Wikipedia
ハルマゲドン(アルマゲドン、ハーマゲドンと表記される場合もある、希:?ρμαγεδ?ν、英:Armageddon、日本語では世界最終戦争)は、アブラハムの宗教における、世界の終末における最終的な決戦の地を表す言葉のカタカナ音写。
・ファフロツキーズ(Fafrotskies) -Wikipedia
ファフロツキーズ(Fafrotskies)、もしくは怪雨(かいう)とは「空からの落下物」という意味。「FAlls FROm The SKIES」の略。
一定範囲に多数の物体が落下する現象のうち、雨・雪・黄砂・隕石のようなよく知られた原因によるものを除く「その場にあるはずのないものが降ってくる」現象を指す。
・ファンダメンタリズム→ 原理主義
・フィラデルフィア計画(Philadelphia Experiment) -Wikipedia
フィラデルフィア計画(フィラデルフィアけいかく、Philadelphia Experiment)は、ペンシルベニア州フィラデルフィア沖合で行われたとされる、アメリカ海軍のステルス実験(正式名称『レインボー・プロジェクト』)。
・フォッサマグナ(Fossa Magna) -Wikipedia
フォッサマグナ (Fossa Magna) は、日本の主要な地溝帯の一つで、地質学においては東北日本と西南日本の境目とされる地帯。中央地溝帯とも呼ばれる。
・ブギーマン(Bogeyman) -Wikipedia
ブギーマン、(英語: Bogeyman、Boogeyman、boogyman、bogyman、boogey monster、boogeyman、boogieman、ブーギマン、ブーゲイマン)は子供たちが往々にして信じている、伝説上の、若しくは民間伝承における幽霊に類似した怪物である。
ブギーマンには、いかなる特定の外観もない。実際のところ、同じ近所でも家によって全く異なる姿で信じられていることもある。多くの場合、ブギーマンは子供たちの心の中で、いかなる形も持たず、単に不定形の恐怖が実体化したものである。気になる恐ろしい人物や事象に対し比喩的に用いられることもある。親は、子供が言うことを聞かない時に「ブギーマンがさらう」と脅し、言うことを聞かせようとする。
ブギーマンはおそらくスコットランドが発祥であり、そこではこのような存在が、ボーグル(bogles)、ボガート(boggarts)、ボギー(bogies)などと呼ばれる。
ブギーマン伝説は、土地により異なる。あるところではブギーマンは男性であり、他のところでは女性である。米国中西部のどこかでは、窓を引っ掻く。また、寝台の下にいたり、箪笥の中だったり、子供が夜寝ないと食べたりする。イボを伝染したりもする。子供のする悪いこと、たとえば指シャブリのみを標的にすることもあれば、悪いこと一般を目標にしたりする。
・不思議の国のアリス症候群(Alice in Wonderland syndrome) -Wikipedia
不思議の国のアリス症候群 (ふしぎのくにのアリスしょうこうぐん、 アリス症候群、Alice in Wonderland syndrome, AIWS) とは、知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられることを主症状とし、様々な主観的なイメージの変容を引き起こす症候群である。
・フラクトゥール(Fraktur) -Wikipedia
フラクトゥール(独: Fraktur、フラクトゥーア)は、ドイツ文字、亀の子文字、亀甲文字、ひげ文字などとも呼ばれる書体である。
・プラグマティズム(pragmatism) -Wikipedia
プラグマティズム (英:pragmatism) とは、pragmatisch というドイツ語に由来する実用主義、道具主義、実際主義、行為主義とも訳されることのある考え方。
元々は、経験不可能な事柄の真理を考えることはできないという点でイギリス経験論を引き継ぎ、物事の真理を実際の経験の結果により判断し、効果のあるものは真理であるとするもので、神学や哲学上の諸問題を非哲学的な手法で探求する思想。
・ブラックレター(Blackletter) -Wikipedia
ブラックレター(Blackletter)はアルファベットの書体の一つ。
西ヨーロッパで12世紀から15世紀にかけて使われていたが、ドイツにおいてはフラクトゥール(ドイツ文字)と呼ばれるものが20世紀まで用いられていた。
このため、ブラックレター全体を指してフラクトゥールと呼ぶこともある。
・フリーメイソン(Freemason) -Wikipedia
フリーメーソン(英: Freemason)は、16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。
現在多様な形で全世界に存在し、その会員数は600万人に上り、うち15万人はスコットランド・グランドロッジならびにアイルランド・グランドロッジの管区下に、25万人は英連邦グランドロッジに、200万人は米国のグランドロッジに所属している。
「フリーメイソン」は厳密には各個人会員の事を指しており、団体名としては英: Freemasonry(フリーメイソンリー)、仏: Franc-maconnerie(フランマソヌリ)、独: Freimaurerei(フライマウレライ)である。
・ペイガニズム(Paganism) -Wikipedia
ペイガニズム(英: Paganism、仏: Paganisme:パガニスム、羅: Paganismus)は、自然崇拝や多神教の信仰を広く包括して指し示す、印欧語圏における言葉であり、アブラハムの宗教(アブラハムの一神教)の視点から用いられている言葉である。
・ペルティエ効果(Peltier effect) -Wikipedia
ペルティエ効果(ペルティエこうか、英: Peltier effect)は、異なる金属を接合し電圧をかけると、接合点で熱の吸収・放出が起こる効果。ゼーベック効果の逆、電圧から温度差を作り出す現象である。トムソン効果とともに熱電効果の1つである。
・ホープダイヤモンド(Hope Diamond) -Wikipedia
ホープダイヤモンド(Hope Diamond)は、現在スミソニアン博物館のひとつである国立自然史博物館に所蔵されている45.50カラットのブルー・ダイヤモンド。
クラリティはVS1。
紫外線を当てると、1分以上に渡って赤い燐光を発する。ダイヤモンドに紫外線を当てると発光するのは珍しくないが(ダイヤモンドのうちおよそ1/3は紫外線を当てると発光する)、赤くしかも1分以上も光り続けるというのは極めて珍しく、現在のところその原理は解明されていない。
青い色の原因は、不純物として含まれるホウ素が原因であることが解析の結果判明したが、ダイヤモンドが生成される地下深くでは、ホウ素はほとんど存在しないとされている。このため、「なぜダイヤモンドの生成時にホウ素が含まれたのか?」についても謎となっている。
『呪いの宝石』として著名。
現在では、ホープダイヤはその周りに16個、鎖に45個のダイヤをはめ込んだ白金製のペンダントの中央を飾っている。
・ポストモダン(Postmodern) -Wikipedia
ポストモダン(英: Postmodern)とは、「モダン(近代)の次」という意味であり、モダニズム(近代主義)がその成立の条件を失った(と思われた)時代のこと。
ポストモダニズム(Postmodernism)とは、そのような時代を背景として成立した、モダニズムを批判する文化上の運動のこと。
・ボリシェヴィキ(bol'sheviki) -Wikipedia
ボリシェヴィキ(большевики: bol'sheviki、「多数派」の意)は、ロシア社会民主労働党が分裂して形成された、ウラジーミル・レーニンが率いる左派の一派である。
ま行:
・マイノリティ→ 社会的少数者
・マクスウェルの悪魔(Maxwell's demon) -Wikipedia
マクスウェルの悪魔(マクスウェルのあくま、Maxwell's demon)とは、1867年ごろ、スコットランドの物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験である。 マクスウェルの魔、マクスウェルの魔物、マクスウェルのデーモンなどともいう。 分子の動きを観察できる架空の悪魔を想定することによって、「熱力学第二法則」で禁じられたエントロピーの減少が可能であるとした。
・マジョリティ(majority) -Wikipedia
マジョリティ(英:majority)は、本来、「多数者」・「多数派」を意味する英語の言葉。反対語は、マイノリティ。
・マリーの部屋(Mary's Room) -Wikipedia
マリーの部屋(マリーのへや , Mary's Room)またはスーパー科学者マリー(スーパーかがくしゃマリー , Mary the super-scientist)とは、フランク・ジャクソンが「随伴現象的クオリア」"Epiphenomenal Qualia" (1982)、さらに「マリーが知らなかったこと」"What Mary Didn't Know" (1986) という論文の中で提示した、哲学的思考実験である。
・ミッシングリンク(Missing-link) -Wikipedia
ミッシングリンク(Missing-link)とは連続性が期待されている事象に対して、非連続性が観察される場合、その比較的顕著な間隙を指す。
・ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ(Muhammad) -Wikipedia
ムハンマド(アラビア語: ????? Mu?ammad、570年頃 - 632年6月8日)は、イスラーム教の開祖、軍事指導者、政治家。アラビア半島西中部、ヒジャーズ地方の中心都市メッカの支配部族であるクライシュ族出身で、その名門ハーシム家のひとり。
イスラーム教では、モーセ、イエス・キリストその他に続く、最後にして最高の預言者(ナビー)でありかつ使徒(ラスール)とみなされている。
・ムペンバ効果(Mpemba effect) -Wikipedia
ムペンバ効果 (ムペンバこうか、英: Mpemba effect) は、特定の状況下では高温の水がより低温の水よりも短時間で凍ることがあるという物理学上の主張。必ず短時間で凍るわけではないとされる。
・メギド -Wikipedia
メギド (ヘブライ語: ??????) はイスラエルにある丘であり、神学的、歴史的、地勢的な理由により知られている。古代においてメギドは有力な都市国家であり、この地をイエス率いる光の勢力とサタンや反キリスト的集団による闇の勢力が最終決戦を行うハルマゲドンの地であると、聖書から解釈している者もいる。
・メタンフェタミン(Methamphetamine) -Wikipedia
メタンフェタミン(Methamphetamine,Methylmphetamine)はアンフェタミンの窒素原子上にメチル基が置換した構造の有機化合物である。
代表的な覚醒剤として知られる。
・メラビアンの法則(the rule of Mehrabian) -Wikipedia
メラビアンの法則(メラビアンのほうそく、the rule of Mehrabian)とは、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した法則で、声の感じで、「maybe」(かもしれない)といった文がどの程度、「そうかもしれない」かを判断する実験で、力強い口調の場合は、普通の口調よりも、「そうかもしれない」と感じたということが立証できたという実験だと言われている。
・メン・イン・ブラック(Men in Black) -Wikipedia
メン・イン・ブラック(Men in Black、MIB、黒衣の男、ブラックメン)は、UFOや宇宙人などの目撃者・研究者の前に現れ、警告や脅迫を与えたりさまざまな圧力や妨害を行う謎の組織とされ、実在するしないに関わらず、その存在自体が一種の都市伝説や陰謀論となっている。
・モーセ(Moses) -Wikipedia
モーセ(ヘブライ語: ??????? M??eh、ギリシア語: Μωυσ??、ラテン語: Moyses, Moses、アラビア語: ?????? M?s?)あるいはモーゼは、旧約聖書の『出エジプト記』などに現れる紀元前13世紀ごろ活躍したとされる古代イスラエルの民族指導者である。
・モダニズム -Wikipedia
モダニズムは20世紀以降に起こった芸術運動を指す。従来の19世紀芸術に対して、伝統的な枠組にとらわれない表現を追求した。
・モラトリアム (moratorium) -Wikipedia
モラトリアム (moratorium) とは、以下のような意味を持つ。語源はラテン語の "mora"「遅延」、"morari"「遅延する」である。
・支払猶予令 - 天災、恐慌などの際に起こる金融の混乱を抑えるため、手形の決済、預金の払い戻しなどを一時的に猶予する。日本では関東大震災後(1923年(大正12年)、震災手形を参照)と昭和金融恐慌(1927年(昭和2年))の際になされる。
・一時停止(期間) - 核実験の一時停止 (a moratorium on the test of nuclear weapon)、商業捕鯨モラトリアム、死刑執行の停止など。
・ベトナム戦争停戦 - 特に北爆停止を要求したデモ活動 (Vietnam Moratorium)。学生が多く参加したため次のモラトリアムと混同されやすいが、この意味でのモラトリアムは、日本で言う「学生闘争(世代)」のニュアンスに近い。
学生など社会に出て一人前の人間となる事を猶予されている状態を指す。心理学者エリク・H・エリクソンによって心理学に導入された概念で、本来は、大人になるために必要で、社会的にも認められた猶予期間を指す。日本では、小此木啓吾の『モラトリアム人間の時代』(1978年(昭和53年))等の影響で、社会的に認められた期間を徒過したにもかかわらず猶予を求める状態を指して否定的意味で用いられることが多い(草食系も参照)。
や行:
・ユグドラシル(Yggdrasill) -Wikipedia
ユグドラシル (古ノルド語: Yggdrasill, [?y???drasil?][1]; ユッグドラシッル)、英語: Yggdrasil ([??g.dr?.s?l], イグドゥラスィル) は、北欧神話に登場する1本の架空の木。
世界を体現する巨大な木であり、アースガルズ、ミズガルズ、ウートガルズ、ヘルヘイムなどの九つの世界を内包する存在とされる。そのような本質を捉えて英語では "World tree" 、日本語では、世界樹(せかいじゅ)、宇宙樹(うちゅうじゅ)と呼ばれる。
・ユビキタス(Ubiquitous) -Wikipedia
ユビキタス (Ubiquitous) とは、「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインタフェース、環境、技術のことである。
ら行:
・ラプラスの悪魔(Laplace's demon) -Wikipedia
ラプラスの悪魔(ラプラスのあくま、Laplace's demon)とは、主に近世・近代の物理学の分野で未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念であり、フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱されたもののこと。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも呼ばれる。
つまり、世界に存在する全ての原子の位置と運動量を知ることができるような知性が存在すると仮定すれば(ひとつの仮定)、その存在は、古典物理学を用いれば、これらの原子の時間発展を計算することができるだろうから(別の仮定)、その先の世界がどのようになるかを完全に知ることができるだろう、と考えた。この架空の超越的な存在の概念を、ラプラス自身はただ「知性」と呼んでいたのだが、後にそれをエミール・デュ・ボワ=レーモンが「ラプラスの霊(Laplacescher Geist)」と呼び、その後広く伝わっていく内に「ラプラスの悪魔(Laplacescher damon)」という名前が定着することとなった。
・冷戦(Cold War) -Wikipedia
冷戦(れいせん、Cold War)とは、第二次世界大戦後の世界を二分した、アメリカ合衆国を盟主とする資本主義・自由主義陣営と、ソビエト連邦を盟主とする共産主義・社会主義陣営との対立構造である。
1945年から1989年までの間続き、直接武力衝突して殺戮を伴う戦争を生じなかった為、殺戮を伴う「熱戦」「熱い戦争」に対して、「冷戦」「冷たい戦争」と呼ばれた。
・レベニューシェア(Revenue share) -Wikipedia
レベニューシェア(英: Revenue share)とは、アライアンス(提携)手段のひとつ。
支払い枠が固定されている委託契約ではなく、パートナーとして提携し、リスクを共有しながら、相互の協力で生み出した利益をあらかじめ決めておいた配分率で分け合うこと。
・ロココ(Rococo) -Wikipedia
ロココ(Rococo)とは、美術史で使われた用語で、バロックに続く時代の美術様式を指す。
18世紀、ルイ15世のフランス宮廷から始まり、ヨーロッパの他国にも伝えられ、流行した。
・ロマネスク(Romanesque) -Wikipedia
ロマネスク(仏:Romanesque)は中世西ヨーロッパの建築・美術のうち、中世後期のゴシック以前のものを区別して用いる。ロマネスク建築、ロマネスク美術、ロマネスク様式などという。
わ行:
memos:
Black Eyed Kids - http://karapaia.livedoor.biz/archives/52040430.html
This Man - http://thisman.org
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